台風13号

佐伯区の消防団員男性(46)が車ごと川に転落、台風13号による道路の寸断による。二日後に奇跡的に民家に自力で助けを求め無事生還した・・いくつかの要因があった。消防団員の水害にたいする気構えが、彼に救命具の着用を思いつかせ、濁流に車ごと放り出されたが なんとか車内から脱出し、一部決壊したダム内に流され岸にたどり着いたこと。疲労しきった体をそのまま休ませ翌日 近くの民家に・・・転落した地点から1・5キロ流されていた。車は原型を残していなかったのは言うまでもない・・・夕刻のRCC(西田あつし)でのファックスによるNEWSからのはなし・・中国新聞の記者は まだ発見されていない・・奇跡を信じたい