みなさんの中には、幼い頃より肉親を知らずに育ったかたや、死別したかたもおられるかと・・また、友人 知人との死に遭遇された経験をお持ちのかたも・・身近な人間との別れは辛く、悲しいものです。災害、事故、病死、自殺・・唯一ないのが戦死ぐらいでしょうか・・友人の墓参りに行ってきたからではないですが、是非 時間をつくっていきましょう。右も左もパンクやロック、貧乏な人も裕福な人も、お墓参りに行く気持ち、手を合わせるこころが大切なのです。そこで、ちょいと参考までに・・命日、春と秋の彼岸、正月やお盆をはずすことを、おすすめしたい。なぜなら、そのあたりは親族のかたが 行かれる訳で、友人的な関係で行くのであれば なるべくはずした方が お花が絶えずにいいのでは思うのであります。あくまでも生活圏内での おはなし・・あくまでも僕個人の考えなのでアシカラズ・・・
お墓参りのすすめ
« 小雨降る呉
お墓参り、ぼくも好きです。
生きている知り合いは誰かが支えてくれたり、大事にしてくれたりするけれど、この世にいなくなってしまった誰かを大切にできるのは、その人を記憶している人間だけじゃないかな。そういう思いが、ぼくをお墓や仏壇に向かわせます。早朝から合掌。