どこにも行かず

いただいた柿は熟してきたので皮むいてそのまま食べましたが西瓜はまだ冷蔵庫のなかに鎮座しています。明日ぐらいに食べようと思っています。
きょうのお昼というか第一食目は自宅で白粥を食べました。おかずは細切りの昆布の佃煮、紀州の梅干、塩鮭、玉子焼き、鳥のから揚げ、かまぼこ、竹輪の磯上げ・・・鮭からはほか弁屋で買ってきたものです。手のひらに軽く握れるほどの冷ごはん、百グラムぐらいでしょうかラップして冷蔵庫に入れたままのを小振りの土鍋でコトコトと・・お粥さんにして

お粥さんの「さん」の響き・・いいですよね。家庭的であたたかい感じがいい・・
お粥さんの「さん」は大の大人が言っても使っても変に丁寧過ぎる事もなく、こどもっぽくもないように思う。

これからの季節、風邪ひいて食欲のないときや食べすぎた翌日にはいいと思う。梅干と昆布の佃煮は必ず欲しいところ・・・あっ塩っぺ、これも好きですわたしは・・・そんな訳で家からまっすぐにカポネにきた、この頃では珍しい日でした。