贔屓の冷麺

つけ麺はお隣さんのお隣さんに有名店があり広島土産にも顔を出すほどの人気。観光客がわざわざ食べに足を運び写真まで撮って帰るようです。東京は六本木にも支店を出してるらしいですがこれらすべてはつけ麺のおはなしでわたしの贔屓はあくまでも冷麺。年がら年中冷麺。

わたしの贔屓のお店はひとによって色々云われていますが、合う合わないはあると思います。いまさら書くことでもないのですが、要するにマナーを守り食べれば問題はありません。嫌なら行かなければイイだけですから、食べたいと思えるのなら行けばいいのです。単純明快です。

しかしお持ち帰りが出来るようになってから食べる頻度はあがったようです。
辛め用のたれを多めにして貰っているのは辛党の細君の注文で、お店のかたもすっかり覚えてくださっているみたいです。入れ物容器代がかかりますが、洗って持っていくと無料になります。辛め用のたれも割り増し料なしです。
お店に入って前回の容器をわたし持ち帰り二人分を注文、お代をカウンターのザルに入れ、お釣がいるときは自己申告であらかじめザルにあるお金を取ります。持ち帰りは毎日何個かは用意しているみたいなのですぐに持って帰れます。因みに細君は「持ち帰りのおねえさん」と呼ばれているそうです。そんな訳ですっかり馴染みな客としてここのことを語っているわたしです。もうお気づきでしょうが何もかも細君まかせでこの頃はお店に行くことのないわたしでした・・・