ココ・アヴァン・シャネル

もうひとつのシャネルの映画を観ました
ハンズの上にある館は久し振り、ブランケットを頼むと置いてないとのこと・・
一応薄手の上着を持っていってたから、よかった・・

映画の方はシネツインで観たほうが女性目線でロマンチックに描かれていて、今回のほうは男性目線といったところでしょうか、解説は苦手ですが・・シビアにココの内面を印象付け、ワイド感と綺麗さを感じさせる映像でした。観る順番が逆ならまた違った感想になってたかも・・

実際のココの恋愛は色々な逸話があるようですが、社会的地位の低かった頃のひとりの女性の生き方、サクセススートリーをかなり大雑把に描いてます。

今回もシャンパンがいたる所で出てきますが銘柄不明、多分スポンサーの関係か・・あるシーンでもビンテージのマグナムサイズを豪快に注ぐシーンだけ・・・ただグラスは広口と花のデザインをあしらったワイングラスは高級感ありでした。