月が笑う
一時に店閉めて帰り道、百メーター道路の西の空に奇怪な帯状の光が目に飛び込んできた。マンションの窓にしては幅があり過ぎる、看板にしては暗い。UFOにしてはボンヤリ …
スマイルムーンからジュピターがさよならし、ほほを凍らせるほどの冷たさが街を覆う。白トリフの香りを堪能できたことで贅沢なランチにもピリオド・・景気の悪さはいたると …
予定していたJR「広」行きに乗り遅れたけれど、次が快速だったのでラッキーと思いきや、目的地の「風早」への乗り継ぎ列車は1時間待ち・・広駅前の某大型書店で時間をつ …