コタオの少年その2

今日もエムをはじめ ダイヴィングボートで働く少年達は頑張ってるんだろうなぁ・・・漁を捨てマリンレジャー主にダイヴィングボートとして活躍するコタオの船、その船長たち。少々野暮だけど、日本の賃金や物価と比べると10分の1やそこらの筈、でも船に積み込んでる生活水をゲストがカメラ、ゴーグル、頭髪、顔なんかに無碍に使っても 決して顔色を変えない。日本人もヨーロッパ人も・・・船の後ろ側、トイレの傍だし 船尾はダイバーのエントリー、エキジットの場所でブルーのドラム缶に注がれた飲料水。蓋もない、水道水ではなくイワユルミネラルウォーターなのでお金も掛かってるわけで・・・ひとりのヨーロッパの女性インストラクターが注意してるのはあったけどねむっ 今度行った時、エムは僕のこと覚えてくれてると良いけど・・・・