コタオで出逢った日本人その3

チェンマイでタイ語の勉強中のオカダ君は、ある商社に勤める26歳の好青年。一緒に潜る機会もあり 他にも若者達と共に潜った。ガイドのブリーフィングを真面目に目を輝かせながら聞く彼等、いいねぇ実にいい 彼等がこれからの日本を背負って立つんだろうな・・・親の年を訊くのが怖かったけどね・・・そういえばボートは一緒だったけど違うグループだった女性達とも夜はオサケしながらお話する機会はあった。高円寺に住む僕等と同年代のオバちゃん 広島に遊びに来るみたいなこと言ってたけどホントなのかな?悪酔いしそうショック!大人気だったトモコさん、彼も一緒だったけど綺麗なひとでしたドキドキ 

砂地に生息するハゼはエビと共生してます。触覚の先端を必ずハゼのどこかのヒレに当てて外敵から身を守りながらひたすら穴を掘りつづける生活、ハゼは穴から出たり引っ込んだりしながら外敵をハゼに知らせる訳です。そんな話をオカダ君は自分なりに理解し、もうこれからはハゼ釣りを止めると言う。さらにいつも一緒に寄り添える彼女が欲しいとも・・・・みなさんも是非ダイヴィングをやってみては・・・・