お店の屋号

四年近く従事してた喫茶業界からアシを洗い パチンコ、麻雀の日々。孔子曰く仕事もなく何もする事がなければ賭け事をするべし・・を信じて?怠惰な生活!友人と家飲み最中に閃いた、店でもやるか?そこで物件を探す事に 幸運にもすぐにみつかり後はとんとん拍子、暫くはギャンブル中止。開業にあたり屋号を考える折、TVにて映画「カポネの半生」をやってた。無名時代のS.スターロンがカポネの監視役で出てるのを発見、いたく感動する。精神病院で息絶えるアル・カポネの腕が肘掛から落ちるシーンがラストだった。いただき!KAPONEでいこう、すぐにシンボルマークも決まる。ただKかCかで迷ったのは事実、後年Cからだと知るが、それはどうでもいい話。因みに、その友人は僕んちの帰り、路上にて泥酔。無事?派出所にて一泊したとか。彼はその当時19だった・・・1982年3月KAPONE誕生。えぇ、何の店かって?それは飲みに来たら教えます・・・