6・9

島根の頓原から知人がやってきた。出雲だと勝手に思い込んでいた・・・こんなことよくあること、まぁ島根には違いないのだから許して貰いたい。

彼と出会ったのは、まだお互い若くわたしがカポネを立ち上げた直後・・今から二十八年前・・僧侶になりかけだった修行中の彼はかなりロンリーな生活をおくっていたようだった。

そんな彼も無事家庭を持ち、幸せな生活をおくっているようだ。長女はカポネの近くに住んでいることはなんというめぐり合わせだろうか・・・美人な奥方に似て、長女も綺麗な女性に成長した。

6月9日をカポネの誕生日と覚えていてくれていた、僧侶の彼。

その彼と彼の娘と、明日ランチに行く

モエを持っていこうと思う・・・

明日はデイブと正美がアメリカに発つ日でもある
広島最後の夜、足を運んでくれたデイブ、ウエディングパーティをありがとうと云われて恐縮した・・・こちらこそ、ありがとう・・・またの再会を・・・