少女を聞きながら思ったこと

真冬の縁側に・・・五輪真弓の「少女」。
歌はその当時の思い出まで運んできてくれる・・・何かの拍子に古い音源をみつけたり、大切なレコードを久し振りに取り出し掛けもせずジャケットを眺める。ある時はラジオ、またある時は車や深夜のTV・・・でも今はYOUチューブがある。
1972年当時の五輪真弓の映像やらなんやら・・えらい時代になったもんだ。彼女のファーストアルバムはライブ盤、ドラムのポンタ村上のクレジットが漢字四文字表記となかなか時代を感じさせる。そんな擦り切れレコードを掛けずともPCでYOUチューブで簡単に観賞できるわけだ。この先どこまでいくのやら・・