最後にはできそうにないお店

最初で最後のつもりが、リニューアルされた一番奥の個室に案内された。ゆうに四五人は座れるスペースに私たちふたりは恐縮しながらも席に座ることに・・なんかまた来なければという気にさせられる。持ち込みの赤ワインの前にハーフの泡を注文、平日とはいえ六時からの予約客でまもなく満席状態になる店内・・・前菜まえのつまみから始まり途中に同郷でご年配の夫妻を招き入れての食事、愉快なおふたりとの出会いも相まって時間はあっというまに過ぎていった・・・二人分を半々に取り分けてくれるサービスは勿論、マダム、シェフの人柄・料理に満足である。

偶然と必然のこの瞬間がたまらない

オーナーシェフから携帯番号訊かれ、昼でも夜でも席が空いたときに連絡してもらえるように・・
タイミングによってはこのブログを読んでくれてるひとを誘うかも・・お楽しみに・・ははは