半地下なカポネ

吉田拓郎展なるものにも行きましたし、ジャルダンにも久し振りに行き牡蠣を鱈腹食べ、シャンパンにワインの赤も白も飲んだこの頃です。冬らしい気温になかなか身体がついていきませんがホカロンで腰を暖めながらの毎日です。
あまり暮れとは考えないで日々を送っています。しかし寒いのと年齢のせいでしょうかどうもマインドが上がりきれないのも事実・・・
そんな中でちょっと喜ばしく思えたことは、店で六七年寝かしていたトスカーナ地方の赤ワインが香りも味もいい感じで飲めたことです。実はお客に出すのを渋っているうちに残った一本だっただけのことでしたが、これならワインセラーなんてものをわざわざ購入することもないかと確信がもてたことがなによりのこと・・・まだ秘蔵?のワインがまだまだあるのでこれからの楽しみができて喜ばしい限りです・・