ライブ明けの静かな週はじめ

21日は夏至でしたね・・一年で昼間が一番長い日。この時期に特別な物を食べる習慣やこれといった行事が無いためでしょうか、まったくと云っていいほど気にした事が無かった様に思います。春分の日や秋分の日の彼岸のように牡丹餅や御萩、冬至の頃の柚子湯、端午の菖蒲湯・・・梅雨時期だし特に今年は各地の天災や事件、事故などで夏至の話題が入ってこなかった様なかんじがします・・そんな訳でもありませんが、今日はマリーナホップの帰り紙屋町のデパート地下食品売り場で鯛のアラを買い、ガスオーブンで塩焼きにして食べました。残った骨を茶碗に二つ折りにして入れ、熱い烏龍茶(お茶葉が切れてたので仕方なく・・)を注ぎ、骨からの身と出汁が出るまで少し置いてから御飯を入れ込み、瓜の額ずけで平らげました・・絶品です。ちなみに額ずけもデパ地下で買ったものです。気になる方は過去のブログにデパート名、売り場の説明をしていますのでどうぞ・・