お米ばかり食べてると馬鹿になるなんて事を時の総理大臣は平然とTVで発言していた時代・・そんな訳か米国の陰謀か、僕の通ってた小学校の給食では御飯はでず、コッペパンと週に1度食パンでした。それに汁物かおかず、脱脂粉乳(たまにコーヒー牛乳)、パンにはマーガリン・バター・イチゴジャム・チョコレートなんかが銀紙とかビニール袋に収まったものが日替わりで付いてきた。食パンは粉っぽく、何をつけても美味しくありません。勿論、学校なのでショウガナシに食べてましたよ。ところが自宅で食パンをトースターで焼くとまだ、マシになります。しかし、それでもまだ物足らない僕は、砂糖・イチゴジャム・バナナのスライスをのせて食べるのにハマリました。そんな折、いつまでも冷蔵庫の中で忘れ去られたバター(とっても硬くてどうしようもないやつ)が忍びなく、何とかならないかと・・温もったトースターで溶かしたり、湯せんしたり、一度塗ったパンを再びトースターで焼いたり・・そうこうしてるうちに、我が家のトースターは電源を入れる度に、異様な臭いと煙がたちだし ついにお払い箱となりました・・アーメン
「そんなバターなお話」への2件のフィードバック
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