TAIZOを観ました

睡眠不足な毎日です。訳は言いません、快晴の日曜日(昨日)の午後、正確には2時上映のTAIZOを土橋の中国新聞社7Fで観てきました。薄暗い映像は睡魔へと僕をいざない エンディングの森山カヨコの歌声は徹底的な空腹感にトドメをサシタ。4枚分のカツ肉を買い、店(カポネ)にて揚げたての豚カツを食する。夜、潤平が顔出したのでTAIZOの話をすこし・・何故、彼がアンコールワットに惹かれたのかが解かりずらかった、ドラマや映画を観てないと理解できないのでは?作品に出てた朝日新聞のおやじがクメール・ルージュの事を「赤色ルージュ」と言ってたのが世代だなぁ、やっぱり朝日のひとだなぁ・・と思ったけどね。しかし この朝日のかたと出会わなければTAIZOは あんなにもアンコールワットに執着しなかったのでは・・・1972年当時、沖縄返還と沖縄出身の南沙織、浅間山荘事件のTV中継と高校受験の僕はTAIZOUのことなどまったく知らなかったのは事実です。