映画のあとは

チェ39歳別れの手紙・・を見たあと三越地下にある大八でたこ焼きを食べました。以前は紅ショウガにソース、あおのり、カツオ節は自由に好みのままテーブルに置いてあるやつを封空けて使えてた。マヨネーズは有料だったかしら・・とにかく紅ショウガは無くなりカツオ節は一袋10円、マヨも有料になっていました。ただこの日はサービスでマヨネーズが大きなスケルトンの容器で自由に使えるふうになってたけど、それはそれで来上がったたこ焼きの上にあおのり振った後にこのマヨネーズをかけようと押すと容器内の空気があおのりを噴き散らしてしまう始末。いつもなら何も言わず黙ってお会計を済ませ帰るところですが、きょうはキューバ革命の立て役者チェ・ゲバラの映画を観た帰りです革命的精神でテーブルの水さしが空、他の水さしの水がぬるい・・とクレームを告げ帰った。本当は大好きな紅ショウガをなぜ無くしたかを問い詰めたかったがやはり気の小さなわたしとしては散ったあおのりも紙ナフキンでふき取りながらそこまでは言えず・・こんど大八に行ったならば有料でもいいから紅ショウガを置いてくれないかと頼んでみようと思う・・このままでは広島のたこ焼き文化が衰退してしまう。そう強く決心するわたしです>>>