ちょっと懐かしい洋食のお話し・・今から３０年程前、僕等の外食の中心は洋食のレストラン なんと言ってもステーキが一番でした。鉄板で焼いてくれるお店からテーブルの横でフランベしてくれるお店、普通にウエイターが皿もしくは鉄板にのせたお肉を運んでくるお店と その演出は色々でした。値段の割りにボリュームと味が好ければ申し分ありません、いまだに記憶に残るレストラン「オレンジ・ハット」のステーキ・ディナー。最初に出されたオニオングラタン・スープとの衝撃的な出会いは未だに忘れることができないでいます。まず その熱さに戸惑い ブヨブヨになったフランスパンに驚き、恐る恐るスプーンでスープの浸かったパンを持ち上げ口に運ぶ・・「アツ！アツ！ウマ」・・コンソメとパンとチーズのハーモニーそして分量、どれをとってもそれ以来ないスープだった。そのオニグラに近い奴に遭った。千田町の日赤病院横「ロイヤル・ホスト」だ。少し小さめの４００円・・・・良かったら感想下さい