さまざまな時代の戦争映画がある。オリヴァーストーン監督作品「プラトーン」「7月4日に生まれて」「天と地と」なんかのベトナム3部作を筆頭に、他ベトナム物では「ハンバーガヒルズ」「フルメタルジャケット」なんかが有名。カンボジアが舞台なら「キリングフィールド」、ポルポト派による虐殺を根底に置きながら、クメールルージュに属された少年や少女達・・1970年代のベトナム、カンボジアは特にアメリカが介入した戦争として また同盟国日本をも巻き込んだという事を知らなくてはいけない。とかくアメリカ的正義観や人間愛、国家主義と家族愛に勘違いしがちだけど、最大限の想像力を駆使しながら事実、史実をとらえなければいけない。昨今の邦画「男たちの大和」なんかで涙する様では駄目、もう戦場に行く世代ではないかたこそ考えて欲しい、お若いかたTAIZOを観てKAPONEでJACKしながらお話しましょうね・・そして空のJACKのボトルを倒して世界中のデッドソルジャーにアーメン・・・・
「TAIZOが来るにあたって」への2件のフィードバック
コメントは受け付けていません。
こんにちは~
新着からきましたぁ♪
「大和」…あの映画は俺も鼻っから興味なかったな….。未だやってるけど。ま、「守って戦った」という考えからしておかしい。一方で、米もそうとうにおかしな国。